創成化学実験 計算機実験
モンテカルロ・シミュレーションによる
高分子鎖のコンホメーションと張力・伸長関係
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実習手順>目次>レポート
- 締め切り:10月24日(木) 17:00
- 提出場所:工業化学科事務室(工学部3号館)
- 目的
- 課題1
- どのような計算を行ったかを簡潔に説明.
- 1.1:<R2>,<s2>のN依存性の両対数プロットしたグラフと考察.
- 計算条件や計算の際に注意した点についても記述する.(Mをどの程度にしたかなど.)
- 課題2
- どのような計算を行ったかを簡潔に説明.
- 2.1:< fx >, < fy >, < fz > のグラフと考察.
- 2.2:β f a と R/Na のグラフと考察.(テキストの内容に沿って考察する.)
- 2.3(a):Rを変えたときに高分子鎖が取りうるコンホメーションの数が
どうなるかを高分子鎖の3Dグラフィックス表示で観察した結果をもとに考察.
- 2.3(b):上記の考察をもとにエントロピーをキーワードとして張力・伸長関係を説明せよ.
- プログラミング
- プログラミングの際に自分なりに工夫したり,注意した点があれば書く.
- どこまで自分でプログラムを作成できたかを書く.
- プログラムそのものを提出してもらうので,
プログラムの内容についてレポートに書く必要はない.
- まとめ
- モンテカルロ法
- 一回目のレポートを添付する.
- 書き直しの指示を受けた人は改訂したレポートを添付すること.
- どこに何が書いてあるのか不明瞭なレポートが多い.上記の指示に従って読みやすくまとめる.
- 特に,説明に対応するグラフがどこにあるか分かりにくい場合が多いので注意する.
- 数値データはグラフにする.数値データを表にしてレポートに書かない.
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